がんと運動習慣

がんは生活習慣に注意して予防するのが第一ですが、がんになってからも生活習慣を見直すことは重要です。

禁煙や飲酒を控えるだけでなく、食生活の改善や運動習慣も大切です。

がんにかかると活動量が減りがちですが、むしろ運動した方ががんの治療経過がよくなることはさまざまな医学研究で示されています。

有酸素運動だけでなく、筋トレをして筋肉量を保つことも重要で、筋トレをしているグループは生存率が高いことも報告されています。

筋肉からはマイオカインという物質が分泌されていて、このマイオカインにがん抑制作用がある可能性が指摘されています。

また運動することで、免疫力が向上したりメンタルが前向きになることも治療経過の改善につながっていると思われます。

しかしやりすぎは禁物で、適度に行うことが重要です(疲れすぎると免疫力が低下します)。アメリカがん協会は以下のような目安を勧めています。

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